可愛くて面白い人気作!アニメ「小林さんちのメイドラゴン」のキャラクター紹介

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以前紹介しました「小林さんちのメイドラゴン」のキャラクターが、可愛くてしかも個性的で面白いと評判です。

 

今日は、小林さんちのメイドラゴンのキャラクター紹介をします。

 

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メイドラゴンのキャラクター紹介

小林(こばやし)さん

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2人いる主人公の1人です。システムエンジニアをやっていて、本人は謙遜していますが、職場の描写で、結構周りから頼られていたりして、有能な社員であることが見て取れます。

 

特徴としては、テンションが低いこと、目に力が無いこと(笑)、そして、アンニュイな、中性的な見た目です。一瞬、「ん?男?」と思ったら女性で、声も声優さんが結構中性的に演じているのですが、実はお風呂シーンでもはっきりと分からず(胸が小さいので(笑))。

 

ですが、海に遊びに行った第7話の水着回で、ちゃんと女性であることが判明しました。

 

特筆すべきは、酒癖が悪いこと(笑)。酔うと周りに絡みだします。しかも、オタク根性丸出しで、トールのメイドっぷりに全力でブチ切れながらダメ出しをしたりと、やりたい放題で厄介極まりないです(笑)

 

 

トール

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もう一人の主人公。ドラゴンなのですが、普段は人間に化けていて、メイドの格好をしています。ひょんなことから小林さんに助けられて、その恩を返すために小林さんのメイドとして住み込みで働いています。

 

特徴としては、小林さんを愛するあまり、小林さんに近付こうとする者がいたら(例えば恋愛に発展するのじゃないかという男とか)、攻撃的になることです。基本的に小林さんラブなので、小林さんを愛し、「小林さんの性奴隷です」と人目を憚らず言うくらい、小林さんにぞっこんです。(※注:決して性奴隷ではありません(笑))

 

ドラゴンの力としては、カンナよりも強く、ルコアやファフニールにはほんの少し力が及ばないくらいみたいです。(ドッジボール回で、「まだあなた達に勝ったことが無いんですけど」とルコアとファフニールに言って、戦い始めたので。でも、その後、みんな力尽きて仲良く倒れていたので、そこまで大きな力の差はないのでしょう)

 

カンナカムイ(カンナ)

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全国の男達(と一部の女子)をこのアニメに夢中にさせている一つの大きな要因は、このカンナです。いわゆるロリドラゴンなのですが、単なるロリではなく、むっちむちなので、「細身のロリ」に慣れていた全国のロリコンに、「むちロリ」という新たなジャンルを開拓させてしまった原因です。

 

いたずらが原因で異世界から追放されてしまい、当初は小林さんに心を開いていなかったのが、小林さんのイケメン(中身)っぷりに心を許して、それ以降は結構べったり、です。

 

何が可愛いかって、喜ぶときの姿がもう、胸キュンです(笑)

 

「小学校に行きたい」とおねだりして、小林さんが「行かせてあげる」だけでなく、「必要なもの」を「カンナの好みに合わせて全て買ってあげ」て、さらに「カンナが欲しがっていて、でも気を使ってレジに持っていくのを止めた」キーホルダーを上げた瞬間の喜ぶ姿とか、ロリ好きにはたまらないでしょう(笑)

 

ケツァルコアトル(ルコア)

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ルコアが、全国の男子たちをこのアニメに夢中にさせるもう一つの大きな要因です。巨乳属性にはたまらない(一部には奇乳とまで言われていますが(笑))抜群のプロポーションを持つドラゴンです。あと、僕っ娘です。

 

また、オネショタの視聴者をひきつけて止まないのが、ルコアと後述の真ヶ土翔太との絡み。小学5年生を魅惑して、いったいどうしようと言うのでしょうか(笑)

 

ただ、ドラゴンの中では常識人であり、穏やかかつ、大人でもあり、冷静に話が出来る存在です。真ヶ土翔太に関しても、翔太が悪魔の召喚をしようとした時に、危険な悪魔を召喚しそうになってしまい、これはマズいと思ったルコアが代わりに召喚された、という経緯があり、普通のドラゴンなら放っておくであろうところ、一人の少年の命を救っているので、やはり良い人(ドラゴン)なのでしょう。

 

まぁ、でも、誘惑するんですけどね(笑)

 

ファフニール

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この作品では珍しい雄のドラゴンです。メインキャラの中では唯一の雄ですね。

 

元々人間を嫌っていたトールに輪を掛けて人間嫌いです。

 

・・・が、後述の小林さんの同僚である滝谷真と共に暮らし始め、ゲームなどオタク趣味を通してどんどん仲良くなり、当初の険悪なムードは、かなり鳴りを潜めています。

 

エルマ

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トールと仲が悪いドラゴンの雌で、人間との調和を求めています。

 

厳格で堅物ですが、おいしい食べ物に弱く、食べ物で釣れば結構行動を操れます。トールもちょろゴンと言われますが、

 

エルマも結構なちょろゴンです。

 

滝谷真(たきや まこと)

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小林さんの同僚です。イケメン・・・ですが、実は隠れオタクです。

 

小林さんと飲んでいるときや、家にいるときなどは、オタクの顔が出てきて、分厚いメガネを掛けて、何故か出っ歯になり、更に語尾に「ヤンス」がつきます。

 

人間を忌み嫌うファフニールを、ゲームを介して人間社会に溶け込ませた功労者です。

 

才川リコ(さいかわ リコ)

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カンナの通う小学校の同級生。最初は高飛車な態度でカンナに接しましたが、実はただ仲良くしたかっただけで、その後は結構素直になり(言葉上はそこまで素直じゃなかったりしますが)、カンナと一緒に遊ぶことが多いです。

 

・・・ただ、カンナを友達ではなく、性的に愛している節が度々あり、カンナが可愛い反応をしたり、カンナと触れ合うと、その度にアヘ顔を晒すという、このアニメのちょっとしたオチ役になっています(笑)

 

真ヶ土翔太(まがつち しょうた)

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魔法使いの家族に生まれた男の子。先述の敬意を経て、ルコアと仲良く(というか、一方的にセクハラされている(笑))しています。

 

ちなみに翔太は、ルコアのことを悪魔だと勘違いしており、しかも、その見た目と度重なるセクハラから、サキュバスである、と信じてしまっています。

 

ジョージー(才川苗)

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才川リコ家のメイドさん・・・という建前で、実はリコの姉。小林さんとメイド談議に花を咲かせました。

 

真ヶ土専務

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小林さんの会社の専務。翔太の父で、錬金術師です。

 

ゴブリン、魔女、サハギン、

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コミケ会場に来ていたトールと小林さんが出会った異世界出身の者たちです。

 

左から順番に、ゴブリン、魔女、サハギンです。

 

トールの父

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トールの回想の中で登場。「殺せ。人間は害悪。皆殺しだ」という考え方をしています。

 

リヴァイアサン

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トールが昔、ラハブと間違えて呼びかけたらキレてトールを殺しかけました。

 

戸田

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商店街の魚屋さんです。

 

辰田

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同じく商店街の辰田精肉店の人です。

 

まとめ

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むちロリから巨乳まで可愛いドラゴンがたくさん出てくるのがこのアニメです。

 

是非お気に入りの娘を探して楽しんでください。