『ダイの大冒険』名台詞ベスト3!!
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みなさまこんにちは。
このたび、スマホゲーム『星のドラゴンクエスト』と漫画『ダイの大冒険』がコラボしているようです。
『ダイの大冒険』が20年の時を経て今蘇る!!
ということでここに『ダイの大冒険』名台詞トップ3を開催いたします。
みなさんアバンストラッシュの準備はよろしいでしょうか。
- 第3位 「オレの今までの生涯に匹敵する輝きがあった…!」
- 第2位 「たとえ 生き恥をさらし万人にさげすまれようとも、己の信ずる道を歩めるならそれでいいじゃないか…」
- 第1位 「残りの人生が50年だって5分だって、同じことだ!!!一瞬…!!だけど…閃光のように…!まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!」
- まとめ
第3位 「オレの今までの生涯に匹敵する輝きがあった…!」
伝説の名工、ロン・ベルク。
以前、ロン・ベルクは大魔王バーンに武器を献上し、客人としてもてなされていました。
そこでの生活は豊かなものでしたが、ぬるま湯につかるような生活に嫌気が指し、バーンのもとを去っています。
その後彼は人間界に移り住みます。ですが武器の使い手が無能で作るのがアホくさくなり酒びたりの日々を送っていました。
そんなとき、ダイたちと出会います。ダイの底知れぬ可能性に希望を見いだしたロン・ベルクは昔の武器に対する熱意が蘇り、ダイ専用の剣「ダイの剣」を作りました。
その後もロン・ベルクはダイたちに助力を惜しまず様々な武器を作ったり本人が戦ったりもしてくれます。
魔族である彼は寿命が長く、275歳。腐っていた時期が長く、ダイたちと出会った数週間のことをこう語るのです。
「オレの今までの生涯に匹敵する輝きがあった…!」
第2位 「たとえ 生き恥をさらし万人にさげすまれようとも、己の信ずる道を歩めるならそれでいいじゃないか…」
獣王クロコダインの生き様を一言で表しています。
クロコダインは魔王軍の百獣魔団軍団長で敵としてダイたちの前に立ちふさがりました。
勝利のためにプライドを捨てて卑劣な戦略を使ってダイたちを苦しめます。
絶対絶命でしたが、機転を利かせた行動や「ドラゴンの紋章」の力でなんとか勝つことができます。
卑劣な手で勝とうとしたクロコダイン。後悔だけが残りました。
ダイたちの友情、勇気に感銘を受けたクロコダインは、魔王軍を裏切りダイたちの味方になるのです。
第1位 「残りの人生が50年だって5分だって、同じことだ!!!一瞬…!!だけど…閃光のように…!まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!」
弱虫ですぐ逃げ出す魔法使いのポップ。ダイの大冒険のもう一人の主人公です。
臆病なポップですが、戦いを通して立派に成長していきます。
そして「勇気」の魂の力に目覚め、ダイをはじめパーティ全体を助ける「大魔導士」となるのです。
大魔王バーンとの最終決戦、勝機はないと思われましたがポップはこう言って奮い立ちます。
「残りの人生が50年だって5分だって、同じことだ!!!一瞬…!!だけど…閃光のように…!まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!」
人生は「今」の繰り返しでしかない。残りの人生なんか関係なく、今できることをしていけば不可能も可能になるのではないかと思います。
まとめ
『ダイの大冒険』名台詞ベスト3、いかがでしたでしょうか。
今回は泣く泣く3つに収めましたが、『ダイの大冒険』にはもっとたくさん名台詞がちりばめられています。興味を持たれた方は読んでみてください。