胸躍る冒険譚!!『FAIRY TAIL』名台詞トップ3
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漫画『FAIRY TAIL』を読んだことはあるでしょうか。
『FAIRY TAIL』は、既刊57巻、今も少年マガジンで連載中の大人気コミック。壮大なスケールで描かれた、魔法を使う魔導士たちの冒険物語です。
魔導士たちはそれぞれ「ギルド」に所属しており、依頼に応じて仕事を行います。様々なギルドがありますが、その中でも「フェアリーテイル(妖精の尻尾)」は大陸一の超有名ギルド。個性的で強い魔導士がたくさんいます。
そして仲間たちの絆が強く、仲間のために強い敵に戦いに挑むこともあり、とても胸を熱くさせられます。
そんな『FAIRY TAIL』の魅力的な名台詞のトップ3を発表しようと思います!!
注意・ネタバレしまくりなのでご理解ください。
注意・あくまで著者の主観です。
第3位「燃えてきたぞ、今までで最高にだ!!!!」
物語の主人公、ナツ・ドラグニルのセリフです。
【解説】
大陸中で有数の大魔導士にのみ与えられる「聖十大魔導」の称号を持つ「ジークレイン」は、大魔導士ゼレフ復活をもくろむ悪党「ジェラール」と同一人物でした。
ジェラールとナツの戦いは当初ナツが不利に進んでいたが、敵の弱点を見つけたことで、ナツにも勝機が生まれ、このセリフを言いました。
【まとめ】
「諦めなければ道は開ける」ということを力尽くで表現しています。少年漫画らしい熱い展開ですね。
第2位「さようならリリー、ナツ、ガジル、ウエンディ、そして我が家族【フェアリーテイル】」
もう1つの世界「エドラス」の王子で、フェアリーテイルの魔導士でもあるミストガンのセリフです。
【解説】
もう一つの世界「エドラス」に留まらないといけないミストガンが、フェアリーテイルとの別れの際に言いました。
【まとめ】
ミストガンのフェアリーテイルへの想いがうかがえます。もう二度と会えない別れのシーンなのでとても寂しい場面ですね。
第1位「さあ、冒険の続きだ!」
主人公・ナツのセリフです。
【解説】
10年後、悲惨な未来からやってきたルーシィ。同じく未来からやってきたローグから殺されてしまいます。
「また冒険したかったな。」
と言い残し、現在のルーシィの腕の中で息をひきとるルーシィ。
後に、過去をつなぐ扉「エクリプス」が破壊されて、時の流れが元にもどります。
未来が書き換わり、7年後の未来からきたルーシィも光となって消えていきます。
光となって消えていった未来ルーシィの前には「黄金の草原」が現れます。
それと、ナツ、ハッピー、フェアリーテイルのみんな。
ナツは、出会ったころと同じように冒険に誘います。
ナツ「おーいルーシィ!!早くこっち来いよ」
ハッピー 「みんなもいっしょだよ。」
ナツ「さあ冒険の続きだ」
ルーシィ「うん」
ルーシィは喜び、仲間のもとに走っていきます。
【まとめ】
この「黄金の草原」は未来の世界なのか、
死後の世界なのか。
それは誰にもわかりませんが、きっと未来のルーシィは今も元気で冒険しているでしょう。
終わりに
この名台詞たちはほんの1部に過ぎません。気になった方はコミックスをチェックしてみてください。きっとハマります。